恥ずかしながら、最近までの私はお金はあればあるだけ使っていました^_^;
完全に浪費家だった自分でも、節約や貯金が出来る習慣が身につけることができましたので、その中で実践している一つの方法を紹介します♪
節約のプロとしての意見ではなくて、節約初心者に向けて書いています。
クレジットカードと現金払いの違い解説、楽天カードと楽天edyを使っている私が実践していること。テーマにして紹介します。
現金払いは得だと思っていた
私が思っていた現金払いのメリット
- 現金の方が、カード払いより使った時のダメージがあるので無駄使いしにくい(カード払いだと、その場に現金がなくても気軽に買い物できるから怖い)
- 500円玉貯金をする為に、現金で支払うのが一番。(今考えると500円玉貯金って効率悪)
- カードが使えない店もあるから面倒くさい
と思ってました!しかし、気づいたのです。
とある節約に詳しいユーチューバーの配信を見ていると、「いまだに現金払いをしているなんで縄文人ですか?(‘ω’)」と言っていて
な!ん!だ!とー!(‘Д’)コノヤロー!
とは、なりませんでしたがww
そのおかげで気づくとこが出来たのです(^^)
現金払いって全然得してない。むしろ損してない?(笑)って。それでは詳しく説明していきます♪
現金払いのデメリット、クレジットカード払いのメリット
現金払いのデメリット
- 毎回1%のお金をドブに捨ててるようなもん(ポイント還元を受け取ることができない)
- 会計の際に手間がかかる(ジャラジャラと小銭たくさん並べるのはもう終わりにしましょう)
- 盗難や紛失した時、高確率で帰ってこない(とっても悲しい)
- ATMから引き出すのが面倒(手間もかかるし手数料高いですよ!)
クレジットカード払いのメリット
- ポイント還元でお得(1%のポイント還元のクレジットカードだと、100円で1ポイント。20万円だと2000ポイントも貰えるんです。更にカードによってはボーナスポイントがついたり!これ年間で考えると結構な金額得すると思います。)
- 支払いの管理が楽(全ての利用日、利用した店舗ごとに記録されるため把握しやすい)
- 財布が軽いので持ち歩くのも楽
- 紛失や盗難にあった時の保証が受けられる
どうでしょうか?これを見るといかに現金払いが損してるのかが分かります。一昔前は、カードが使える店舗が限られたりしてたので、現金派は当たり前のような風潮でした。
しかし、今は令和。カードが使える店がほとんどになっています!
食費だけ別で把握したい時に
私の場合、「楽天カード」と「楽天edy(かねひでedy楽天ポイントカード)」を持っています。
食費だけ別で把握したい、想定金額を超えないようにしたい、というのに毎月1日に楽天カードから楽天edyに、一か月に使う分の食費だけチャージするという方法。
楽天edyのアプリをダウンロードして、楽天deyカードとスマホをくっつけて操作すると簡単にチャージできます。もしくは店舗でもチャージできます(一回あたりのチャージ額の上限は25000円。一回当たりの利用可能な回数は制限なし。残高は5万円が上限。)実際の画面の一部を切り抜いてみました。
食費だけいくら使ったのか一目瞭然です。最初の3か月くらいはこの方法でもいいかもしれません。こうやってみると
- 最初で金額が決められた為、無駄な出費はしないでおこうと意識する
- 食費の出費情報が、日にち、店舗、時間、金額によって分かれており正確に把握できる。
月の食費をいくらに抑えたいのか決めて、「25000円」までがベストだと思っていれば、毎月25000円チャージします。(金額が足りなくなったら後から追加もできる)
食費に毎月いくら使ってるか分からない人も多いのではないでしょうか?だいたい、このくらいだろう!とチャージしてみると、想定金額を超えていたり逆に全然少なかったりで、驚きや発見があるかもしれませんよ♪
楽天カード1枚で管理したほうが、実は少しだけポイント還元率がお得になる可能性が高い(その理由については、ここでの説明は控えます)ので、だいたいの金額が把握できれば楽天カードのみにすればいいと思います♪
節約においては何にどれくらい使っているのかを知るのはとても大事なことなので、自分のやり易い方法で試してみてはいかがでしょうか?
こんな事言ってますが、私も前までは全然把握できていなかったんですけどね^_^;
把握するようになってからは、お金の使い方が少しだけ上手になったと思っています(^^♪
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